27 環は棧のわきに付けて、机をかつぐさおを入れる所としなければならない。
27 枠の高さに付け、机を担ぐ棒を通す環とする。
そしてそのさおを箱の側面の環に通し、それで箱をかつがなければならない。
またその周囲に手幅の棧を造り、その棧の周囲に金の飾り縁を造らなければならない。
また、そのために金の環四つを造り、その四つの足のすみ四か所にその環を取り付けなければならない。
またアカシヤ材のさおを造り、金でこれをおおい、それをもって、机をかつがなければならない。
そしてその枠を金でおおい、また横木を通すその環を金で造り、また、その横木を金でおおわなければならない。